2021.8.30 ジチタイワークスWEB|マルチワーカー制度で良好な労働環境を構築。

VISION

「挑戦の島」の体現

島根県沖の隠岐諸島のひとつ海士町は、「ないものはない」精神で、地域の資源を活かした町づくり、人づくり、仕事づくりに挑戦し続けてきました。その結果、Uターン者やIターン者が増加して人口減少が下げ止まり、子どもの数が増加するなど、目に見える成果を挙げてきました。

一方、高齢化や後継者不足による事業所の廃業は後を絶ちません。結果として、島の産業は崩壊の危機にあり、このままでは島の持続可能性が失われかねません。そして、その原因は、次の世代に事業継承ができていないこと、時代の変化にあわせた新しい事業を生み出せていないことにあります。島の未来のために、産業を活性化し、「人づくり」と「仕事づくり」の相乗効果を高め、好循環をつくることが、今後5年間の島の大きな課題であり好機でもあります。

海士町複業協同組合は、職員が様々な事業所で勤務する複業により、個社を俯瞰して見るからこそできる「組合員である企業の魅力を発見することによる価値創出」や「組合員である企業どうしの繋がりの発見による新事業創出」を目的として設立されました。

複業から始まる持続可能な地域づくりとして、島の未来をつくる働き方に挑戦する”場”を確立することで、「挑戦の島」の体現を目指していきます。

海士町とは

持続可能な島づくりを目指して

海士町は、「自立・挑戦・交流」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる島づくりを目指していきます。

町政指針

自立・挑戦・交流×継承・団結 〜心ひとつに!みんなでしゃばる(引っ張る)島作り〜

海士町らしい価値観

「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)
※ないものはないのエピソードはこちら